【商談の雑学】どっちが早い?ホンダ NSX vs ランボルギーニ アヴェンタドール

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573馬力 対 700馬力

masaです。
2016年8月、日本の自動車メーカーであるホンダからついに新型のNSXが発売されました。
V型6気筒3.5ℓツインターボ+3基のモーターを搭載し、新しい4WDに進化を遂げました。
「ホンダ NSXの戦闘力はいかほどか?」とたくさんのメディアがインプレや記事を投稿していますね。
やはり車好きとしては放ってはおけない車であることは間違いないでしょう。
しかし、スーパーカーとしてNSXのエンジンだけにクローズアップすると、それほど驚くスペックではないのも事実です。
昨今はメーカーの涙ぐましい努力もあり、600馬力オーバーは当たり前、中には1000馬力を超えるものも珍しくなくなってきました。
そんな時代に登場したNSXの3.5ℓのV6ユニット+3モーターというのはいささか可愛い印象を受けます。
正直どれ位速いのか気になりますよね。
そんな一心でリサーチをしていると、やっぱりありました!
0-400m(ゼロヨン)レース動画!!
新型NSXの相手は、世界のスーパーカーの一角を担うランボルギーニ社のフラッグシップモデルである

アヴェンタドール LP700-4

相手にとって不足はありません!
むしろ大丈夫なのか?と不安になるレベルです。
この動画はアメリカで撮影されているので、ホンダではなくアキュラ NSXです。
※知らない方の為に、Acura(アキュラ)はホンダがアメリカで展開する高級ブランドメーカーです。※

573馬力 対 700馬力

馬力だけ見れば無謀ともいえる対戦です!
ランボルギーニ アヴェンタドールはV12エンジンを搭載する公道では反則レベルの直線番長です。
F1のような高回転エンジンを搭載。一度アクセルを踏み込みと、NA(自然吸気エンジン)ならではのレスポンスの良さ&どこまでも加速し続けるフィーリングに酔いしれることでしょう。
しかもその最大パワーである700馬力のポテンシャルを十二分に発揮できるように4WDで武装しています。
想像しただけでもゾクゾクするスーパーカーです。

こんなモンスターマシンに果たして勝てるのでしょうか?
というか、そもそも勝負になるのでしょうか?

論より証拠。
果たして、勝負の行方は????

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Acura NSX (573HP) vs Lamborghini Aventador (700HP)


!!!!!

いかがでしたか?
あなたの思った通りの結果でしたか?
結構差をつけて勝敗が決しましたね。
文句なしに、

Acura NSXの勝ちです!

LP700-4がスタートに失敗したわけではありません。
むしろLP700-4の方が好スタートをきっています。
しかし、瞬く間にNSXが静か(V12サウンドに比べれて)に追い抜き、ぐんぐん差を拡げていきました。
素晴らしいですね。

何が勝敗を分けたのでしょう?

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エンジン+モーター


その最大の違いは、

パワートレインの進化でしょう。

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http://car-moby.jp/26745より。

NSXは、V型6気筒 3.5Lツインターボエンジンにモーター×3(前輪に2基、フライホイール部に1基)を搭載しています。
ただでさえ熱を持つエンジンに加え、モーターまで装備しているNSXには大量の冷却ユニットが必要となります。
そのため、3基のラジエターとインタークーラー2基、それに加え、空冷式熱交換器10基を冷却ユニットとして搭載しています。
さらに、そのパワートレインに9速DCT(デュアルクラッチトランスミッション)と冷却用熱交換器2基を採用しています。

徹底した冷却システムを採用しているのです。
その徹底した冷却システムの元でモーターユニットがエンジンをバックアップしています。

モーターの最大の利点は一瞬で最大トルクを発生させることです。
トルクとは回転させる力、つまり、車で言うと「加速力」に直結します。
エンジンは回転数と比例してトルクが大きくなり、最大トルクを過ぎると馬力(引っ張る力)へと変換されます。
モーターの場合1200rpmという低い回転数から最大トルクを発生させる特性があるため、加速力はエンジンより優れていると言えます。
NSXはこのモーターの特性とエンジンの特性を融合させたスーパーカーと言っても過言ではないでしょう。
モーターのトルクで加速し、モーターのトルクが減少するタイミングでエンジンが最大トルクを発生するという構図です。
ですから、最初から最後まで最大トルクを維持したまま加速し続けることが出来る!
そういったスーパーカーなのでしょう。

nsx%ef%bc%91http://car-moby.jp/26745より。


HONDA NSXの復活


世界がスーパーカーはスーパースペックだからスーパーカーと言っていた時代に、ホンダは日常でも使えるスーパーカーとしてNSXを開発しました。
トランクスペースが存在し、そこには2日分の旅行バッグ、もしくはゴルフバッグが収納でき、毎日使っても壊れない車それがNSXだったのです。
NSXの登場以降、スーパーカーの定義が変わりました。

デイリーユース(日常使い)が出来る車であること

1990年代にマクラーレン F1という1億円以上するスーパーカーが発売されました。
このマクラーレン F1のベンチマークがNSXだったことは有名な話です。
HONDA NSXの登場が現代のスーパーカーのあり方の礎を築いたスーパーカーであったことは間違いありません。
そのNSXがエンジン+3モーターで復活を遂げたことはこれからのスーパーカーの在り方を変えてしまう存在になる?かもしれませんね。
とにかく、日本が世界に誇るスーパーカーが復活したことは車ファンからすれば喜ばしいことです。

頑張れ!HONDA!

負けるな!NIPPON!

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masaprocess
About masaprocess 81 Articles
1980年生まれ。公立高校を卒業後、単身アメリカへ留学。コミュニティーカレッジにて経営学を先行し、卒業。帰国後、2006年、某国産新車営業職に従順。売れない営業マンというレッテルを張られあきらめず頑張った2年間の末、「商談の基礎」を構築。それを基に飛躍的に成績を伸ばすことに成功。2013年、更なる高みを目指し、某高級輸入車新車営業に転職。2016年、現在も精力的に活躍中。自称:売れなかった営業マン。

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